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顔のたるみを招く「頭皮のコリ」をチェック!今日からできる頭皮マッサージ方法
2020/09/18 00:00

40代に入って、改めて実感する肌の衰え。ふと鏡を見てがっかり、スマホに残っている数年前の自分の画像を見ると、明らかに頬や目元が下がってる!なんて気づくことも。

「肌は一度たるむと戻らない」といわれるように、スキンケアで改善するのは困難。しかし、諦める必要はありません!気になる肌のたるみ対策として「頭皮マッサージ」を取り入れてみませんか?

ここからは頭皮とたるみの意外な関係や、有効なマッサージ方法について見ていきましょう。

目元やフェイスラインは頭皮の筋膜から支えている

目もとのたるみをどうにかしたい!と思って、アイクリームや美容液をつけて様子を見ていた…なんて方は多いのでは?しかし、顔のたるみは、頬や目元などたるみが発生した部分だけで起こっているわけではありません。

顔の内側には「表情筋」という筋膜が張り巡らされていて、この筋膜が頬や目元、フェイスラインを支えています。顔の内側にある筋膜を辿っていくと頭皮の筋膜とつながり連動しています。つまり、頭皮の方からグイッと引っ張りあげる、いわばコルセットのような役割を担っているのです。

頭皮が硬いと顔がたるみやすくなる

頭皮を触ったときに、硬い感じがするとしたら要注意。具体的には、血行不良や乾燥、炎症などを起こしている頭皮の状態になっています。そんな柔軟性を失ったままでは、頬や目元の筋膜を引っ張り上げることができず、たるみを引き起こすのです。

頭皮を硬くさせてしまう理由

長時間のデスクワークや運動不足で体を動かさないでいると、体はどんどん硬くなっていきます。また、パソコン操作で目を酷使したり、首や肩が硬くなってしまうことが、頭皮のコリにもつながっていきます。また現代人は生活習慣が乱れがちで、食事の栄養バランスが偏ったり、睡眠不足といったことも、コリを加速させてしまう原因になります。
次は頭皮の状態をチェックする方法について見ていきましょう!

頭皮のコリ具合を調べよう!頭皮セルフチェック

頭皮を触ってみても、今の状態が「やわらかい」のか「硬い」のかわからない!という方もいるかもしれません。目安は「こめかみ」の動き。まず、こめかみ部分を指で押さえて動かしてみましょう。頭皮がこめかみの皮膚と同じくらい動けば「やわらかい」。それよりも硬い場合は頭皮がコリ固まっていると判断しましょう。

調べるポイントは以下の4つ

1 前頭部(おでこの上あたり)
2 側頭部(頭の側面)
3 頭頂部
4 後頭部

側頭部はやわらかいけれど、頭頂部は硬い…というように、頭皮の部位によっても変わってきます。頭皮に硬い部分がある場合はコリ固まっているところなので、マッサージでほぐす必要があります。

頭皮をほぐすとこんなメリットも!

頭皮のコリをほぐすことは、顔のたるみに良いだけではありません。頭皮をほぐして血行を促すことは、頭皮環境の改善になり、健やかな毛髪が育つサポートにも!また、頭皮マッサージや首、肩などのストレッチをすることで、頭部のずっしりとした感覚がやわらいだり、リフレッシュにもなります。

頭皮のコリをほぐす!簡単なマッサージ方法

毎日の少しの時間でできる、簡単なマッサージ方法をピックアップしました。ここで取り上げる方法だけでなく、自分なりに気持ち良い頭皮の押さえ方やほぐし方などを見つけてくださいね。

側頭部を圧迫しながら回す


指を熊手のように開き、こめかみを含む側頭部を圧迫しながら、前後左右に動かしていきます。指の凸凹が当たって気持ちいい部分などを探しながらゆっくりと行いましょう。

両手の指で側頭部から頭頂部にかけて揉みあげていく


左右の側頭部から頭頂部にかけて、指先で圧迫しながら揉みあげていきます。このとき、爪を立てると頭皮を傷つけてしまうので、指の腹を使うようにしましょう。

前頭部から頭頂部にかけて揉みあげる

前髪の生え際あたりの前頭部の頭皮を動かすようなイメージで揉みます。頭頂部に向かって少しずつ位置をずらしながら動かしていきましょう。

仕上げに首や肩、上半身のストレッチ

頭皮が硬くなってしまう理由に、長時間のPC操作やデスクワークなど体を動かさない習慣も関係します。頭皮のマッサージだけでなく、首や肩をゆっくりと回し、上半身の血行を促すイメージでストレッチなども盛り込みましょう。

頭皮ケア化粧品を活用して、頭皮や美髪ケアも一緒に♪

頭皮マッサージをするタイミングは、洗髪を行う毎日のバスタイムがおすすめ。しっかりと体を温めながら頭皮をほぐすことで、血行をうながしやすくなります。
また、頭皮ケア用の化粧品を使うとマッサージ効率アップや頭皮ケアにもなるのでおすすめです。

シャンプーやヘアクレンジングでもマッサージを取り入れる

お風呂でシャンプーやヘアクレンジングをするときも、頭皮マッサージを意識しましょう。頭皮マッサージをすることでフケや余分な皮脂などを浮かし、そのままシャワーで洗い流せます。ヘアクレンジングは汚れを落としながら、頭皮や毛髪にうるおいとハリを与えるなどヘアケアにもなります。
指のすべりをよくするテクスチャや、成分に着目してシャンプーを選ぶと◎。

頭皮マッサージに使えるクリームやトリートメントなど

頭皮マッサージ用のクリームを使うと指通りがなめらかになり、格段にマッサージがしやすくなります。また、手と頭皮の摩擦を軽減し、頭皮や毛髪に負担をかけません。
大人の頭皮は乾燥しやすいので、保湿成分にもこだわった製品を選ぶのがおすすめ。頭皮マッサージがしやすいアイテムも販売されています。特に、トリートメントと兼用できるものであれば、お風呂で使えて手間いらず。頭皮や毛髪にうるおいを与えるなどのスキンケア効果、心地良い香りにリフレッシュ効果も期待できますよ。
また、頭皮環境がよくない場合や気になる方は、ノンシリコンや防腐剤フリーの製品も良いでしょう。

頭皮用の美容液やエッセンスで仕上げ

お風呂上がり後のドライヤーをかける前に、頭皮のコンディションを整えるために頭皮用の美容液を活用するのも◎。ドライヤーの熱によるダメージを軽減してくれたり、頭皮にうるおいを与えてくれるものが良いでしょう。美しくツヤやかな髪をサポートしてくれるのも嬉しいですね!

まとめ

顔がたるむ原因が頭皮のコリにも関係していることをお伝えしてきました。美容のために定期的に頭皮のコリをチェックしてほぐしてあげたいですね。自分なりのほぐし方がわかってくると、クセになるほど気持ち良くなります。お気に入りの化粧品をプラスして充実したリラックスタイムを過ごしてくださいね。