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「お疲れ顔」はスキンケアで即日リセット!疲れて見える原因・特徴とケア方法
2020/10/16 00:00

朝のメイク中や夕方のお化粧直し、電車の窓に映る自分を見て「えっ、私こんな顔してたの!?」と愕然とした経験はありませんか?カバー力の高いファンデーションやコンシーラーで整える方法もありますが、厚塗り感が出てさらにどんより感を強調してしまうことも…。
見た目年齢を引き上げかねない「疲れ顔」、解消の近道は毎日のスキンケア!顔が疲れて見える3つの原因と、これらの原因にアプローチするスキンケア方法をご紹介します。

疲れ顔ってどんな顔?顔が疲れて見える「3つの原因 」

ひとくちに「疲れ顔」といっても、人によって気になる部位や状態が異なりますよね。疲れ顔の原因は、以下の3つに大別することができます。

くすみ

顔全体、または部分的にさえない色になるくすみ。肌本来のツヤや透明感、明るさなどが低下した状態です。くすみが起こる原因として、乾燥によるキメの乱れや古い角質の蓄積、ストレスで増えた皮脂が酸化して黒ずんでしまうことなどが考えられます。

もたつき

フェイスラインや目の下などのもたつきは、肌のハリ不足が原因。肌表面の「角層」は水分を蓄えることでふっくらとしたハリを保持していますが、乾燥が進むとしぼんだ印象になってしまいます。
また目元は顔のなかでも皮膚が薄く、乾燥しやすいパーツ。ゴシゴシこするなど刺激を与えると小ジワや色素沈着を起こすこともあるので気をつけましょう。

毛穴の目立ち

ほおや小鼻で目立つ毛穴は、気温の上昇やストレス、偏った食生活などの影響で皮脂の分泌量が増え、毛穴の出口を押し広げてしまうことが原因。さらに肌が乾燥して表面のキメが乱れていたり、ハリが失われていたりすると、開いた毛穴がいっそう悪目立ちすることもあります。

このようなお疲れ顔を作らせないためには、肌のコンディションを整えることが大切。
そこで重要なのが、朝晩のスキンケアです。

 

疲れ顔の解消に役立つ!スキンケアとアイテムの選び方

毎日のスキンケアの目的は、主に「肌を清潔にすること」「肌表面のうるおいをキープすること」の2つです。

それぞれのお手入れをコツコツ続けることで、「ターンオーバー(肌がすこやかに生まれ変わるサイクル)」が整い、疲れを持ち越さない肌に。また、角層が本来備えている「バリア機能(紫外線やちり・ほこりなど外的刺激から肌を守る働き)」が正常に保たれることで、トラブルを起こしにくい肌へと導くことができるのです。

それぞれのお手入れのポイントや、アイテムの選び方を紹介しましょう。
 

クレンジング・洗顔で肌を清潔に

一日過ごした肌には、ちりやほこり、皮脂、メイク汚れ、古い角質などが付着しています。スキンケア成分をしっかり肌に浸透させるためにも、まずはさまざまな種類の汚れをクレンジングや洗顔料ですっきり落とすことが大切です。

クレンジングはメイク汚れを浮かせるイメージで、30秒ほど肌の上でクルクルと滑らせてからすばやくすすぎます。洗顔料はたっぷり泡立てたり、肌にやさしくなじませたりしてから、ぬるま湯ですすぎましょう。

毎日使う洗顔料やクレンジング剤は、洗浄力が強ければいいというものではありません。洗顔やクレンジング中の肌からは、うるおいが失われがち。肌と指の間に摩擦を増やさず、うるおいを守りながらやさしく洗えるアイテムにこだわりましょう。特に、朝夕使用する洗顔料は、保湿力が高いミルクタイプや、保湿成分が配合されているアイテムに注目して選んでみましょう。
 

スキンケアアイテムで肌にうるおいをキープ

洗顔の後は、すみやかに保湿ケアを。まず化粧水などの浸透性の高いアイテムで肌をやわらかくほぐし、次に肌のハリやうるおいを高める美容成分を高配合した美容液や乳液・クリームをなじませましょう。

化粧水はコットンよりも、清潔な手のひらでつけるのがおすすめ。成分を浸透させるように、やさしくハンドプレスしてなじませましょう。続いて美容液や乳液・クリームを乾燥しやすいほおやおでこ、あごなどに置き、指でやさしく塗り広げます。

肌の保湿力は、加齢とともに低下していきます。そのためスキンケアアイテムは定期的に見直し、年代に合った保湿力のものを選ぶことが大切。年齢とともに失われがちなうるおいやハリ不足を補う保湿成分を配合したアイテム、肌本来の機能を底上げしてくれるようなアイテムを選びましょう。

また、商品の設計もアイテム選びの重要なポイント。年々気になる悩みに、あれこれとケアをプラスしたくなりますが、スキンケア工程が増えることで摩擦による刺激も増えることに。最低限のステップでケアできる商品設計かどうかも選ぶときの基準にしたいですね。
 

乾燥やハリ不足が気になる部位には集中ケアを

目元や口元など年齢サインが出やすい部位には、基本の保湿アイテムに加えて美容成分を高濃度に配合したアイテムを。乾燥小ジワやハリ不足、くすみなど、悩みに合わせた集中ケアを取り入れましょう。

心地よいテクスチャーや香りなどもこだわって選べば、朝晩のスキンケアが疲れをほぐすリラックスタイムに。

 

スキンケアと一緒に!蒸しタオルやマッサージのお手入れ

もし時間に余裕があるようなら、スキンケアの前後にこんなお手入れをプラスしてみては?

肌もココロもときほぐす 蒸しタオルケア

清潔なハンドタオルを濡らして電子レンジで30秒程度温め、ホットタオルを作ります。やけどをしないよう適温になるまで待ってから肌に数分乗せ、蒸気の温かさを楽しみながらリフレッシュしましょう。

洗顔前に行えば毛穴の汚れを浮かせることができ、洗顔後の保湿ケア前に行えばスキンケア成分の浸透を高める効果がありますよ。ただしやり過ぎると肌の乾燥につながるので、週1回程度にとどめてくださいね。
 

スッキリした印象へ導く 簡単マッサージ

油分の多い乳液やクリームは肌と指との摩擦を軽減してくれるので、塗りながら簡単なマッサージをプラスするのもよいですね。顔のコリがやわらぎ、スッキリとした印象に。

1.耳の付け根を外側に向けてやさしく引っ張り、軽く回します
2.人差し指と中指を耳の前後に当て、下に向かってV字になるようさすります
3.あご下から耳の下を通り、首、鎖骨へとなでるように指を滑らせます


マッサージはあくまでもソフトタッチで。やりすぎないよう気をつけてくださいね。
 

まとめ

気になるお疲れ顔を「老け顔」として定着させないためには、朝晩のスキンケアが大切。あわせて、睡眠をしっかりとる、食事からたんぱく質やビタミン・ミネラルなど豊富な栄養を摂取する、適度な運動を取り入れる…など、疲れを溜めこまない生活習慣で、内側からのケアも意識したいですね。

今回紹介したスキンケアのポイントを意識しながら、いつまでも疲れ知らずのイキイキとした美肌をキープしてくださいね。