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肌のくすみは原因ごとに対策!透明美肌を守るスキンケアのポイント
2021/01/15 00:00

なんだか顔色がさえない、いつも使っているファンデの色がしっくりこない…そんな気になる肌の不調、原因は「肌のくすみ」のせいかも。周囲から「疲れてるの?」なんて心配される前に、クリアで活き活きとした美肌を取り戻したいものですよね。

くすみにはいくつかの原因があります。くすみの主な原因と、くすみを払うスキンケアのポイントをチェックしましょう!

肌の「くすみ」とは?


いままで「顔色がキレイに見える!」と思っていた洋服やメイクが、一転して冴えない印象になってしまったことはありませんか?くすみとは、見た目の印象をくぐもらせてしまう肌状態のこと。肌のツヤや透明感、明るさなどが低下し、本来の肌色よりも黄み・茶色みが強く見えることもあります。
また同じくすみでも、顔全体がくすんで見えることもあれば、ほお・目元などに部分的に色ムラができてしまうことも。


くすみを引き起こす原因は、加齢や疲労、紫外線の影響、生活習慣などさまざま。どれか1つとは限らず、複数の原因が関わっているケースも考えられます。次に、くすみが起こる背景を見ていきましょう。

あなたの肌はくすみやすい?くすみのタイプをチェック!

肌のくすみを引き起こしている要因はなんなのでしょうか。以下のリストを使って簡単にチェックしてみましょう。

 A 
□日焼け止めを塗らずに外出することが多い
□顔や目元をゴシゴシこするくせがある
□メイクを落とさずに寝てしまうことがある

 B 
□皮脂のべたつきが気になり、さっぱりした化粧品しか使わない
□エアコンの効いた室内で過ごすことが多い

 C 
□生活リズムが不規則で、睡眠が足りない
□食べ物の好き嫌いが激しい
□普段あまり運動をしない、または便秘がち



あてはまる項目が多い人ほど「くすみやすい」といえます。

特に Aが多い人は「メラニンによるくすみ」に、 Bが多い人は「乾燥によるくすみ」に、 Cが多い人は「古い角質によるくすみ」に気をつけて。

以下からはそれぞれの対策について、見ていきましょう。

メラニンによるくすみの症状と対策

薄茶がかったくすみや色ムラが気になるときは、メラニンの蓄積によってくすんでいる可能性があります。
メラニンとは紫外線や炎症によるダメージを抑えるために、肌が作り出す色素のこと。肌で作り出されたメラニンは本来、一定の期間を過ぎると外に排出されます。しかし過剰に作られると肌内部に残り、シミやくすみ、色素沈着を引き起こします。

●メラニンによるくすみの対策
メラニンの生成を防ぐには、紫外線を浴びないことが一番です。夏だけでなく一年を通して日焼け止めを塗る、UVカット加工された衣類や日傘で肌を守る、などの対策を取り入れましょう。
また、ゴシゴシ洗顔や美顔ローラーの使い過ぎ、マッサージのやりすぎといった「肌を摩擦する」お手入れもメラニンを増やすもと。できるだけソフトタッチのお手入れを心がけましょう。

乾燥ぐすみの症状と対策

肌表面にツヤやハリがない、透明感がない…などの症状が気になる乾燥ぐすみ。肌の角層から水分が失われてキメが乱れているため、外からの光をきれいに反射できず、にごって見えてしまいます。
乾燥が進んだ肌は、紫外線やちり・ほこりなど外的刺激から肌を守る「バリア機能」も低下しています。刺激に敏感になり、肌あれを起こしやすいというデメリットもあるんですよ。

●乾燥によるくすみの対策
このタイプはまず、角層にたっぷりうるおいを与えることが大切。ただし「べたつくから」と乳液またはクリームを省くと、角層から水分が蒸散しやすくなって乾燥が進むことも。化粧水だけでなく必ず乳液やクリームも適量を使用して、肌の水分と油分のバランスを整えましょう。

また周囲の湿度も、肌に影響を与えます。乾燥が気になる秋冬やエアコンの効いた室内では、加湿を心がけましょう。紫外線も肌の乾燥を進ませるので、UV対策も取り入れてください。

古い角質によるくすみの症状と対策

表面がごわついている、灰色がかっている…などの場合は、古い角質によるくすみが考えられます。 肌は一定のサイクルで生まれ変わる「ターンオーバー」を繰り返しています。このサイクルが乱れると古い角質が自然に排出されにくくなり、肌表面に厚く堆積。ごわつくうえに化粧品の浸透が悪くなるため、肌のコンディションが悪くなってしまいます。

●古い角質によるくすみの対策
このタイプはスキンケアとインナーケア、どちらも取り入れてターンオーバーを整えることが大切です。スキンケアでは古い角質をやさしくオフし、肌に水分や油分をバランスよく与えましょう。 日常生活では肌の材料となるタンパク質やビタミン・ミネラルを中心に、栄養バランスのよい食事を心がけて。ぐっすり眠ることでターンオーバーが整えられていくので、適度な運動を取り入れる、就寝2~3時間前の入浴で体温を上げるなどして、自然な眠りが得られるよう工夫してみましょう。

くすみを防ぐスキンケアの極意は?

角層がうるおいで満たされ、表面のキメが細やかに揃っていると、くすみも気にならなくなるもの。そうした肌は毎日のスキンケアで作っていくことが可能です。お手入れのポイントを紹介しましょう。

●1日の汚れはその日のうちに落とす!

スキンケアの第一歩は「肌を清潔にする」ケア。肌に付着したメイク汚れや皮脂、ちり・ほこり、古い角質などは、その日のうちにすっきりオフしましょう。

クレンジングは肌に負担をかけず、やさしい力で落とせるアイテムを選びましょう。特に、皮膚の薄い目元は摩擦NG。顔全体をクレンジングする前にアイメイク用リムーバーでやさしくオフしておきましょう。

洗顔料もゴシゴシこすらず使えるものを選んで。ミルクタイプや保湿成分が配合されているアイテムで、古い角質や皮脂を取り除きつつ、うるおいを残しながら洗い上げましょう。


●スキンケア化粧品で肌にうるおいとハリ

洗顔後はすみやかにスキンケア化粧品を使い、肌にうるおいやハリを与えましょう。年齢を重ねて角層の保水力が低下した肌には、うるおいをキープするヒアルロン酸Naや植物エキスなどの保湿成分がたっぷり配合されたアイテムがおすすめです。

化粧水や乳液・クリームは適量を手のひらに伸ばし、体温で温めてから顔全体になじませます。やさしくハンドプレスをすることで、成分をしっかり浸透させることができますよ。乾燥が気になるときは、化粧水をたっぷりコットンに含ませ、顔に3~5分ほどのせるスペシャルケアも試してみて。


●デリケートな目元はパーツ用アイテムでケアを

顔のなかでも皮膚が薄い目元、皮脂腺が少なく乾燥しがちな口元などは、パーツケアに特化したアイテムでケアを。キメの乱れや乾燥小ジワが気になる場所に、指でやさしく塗り込むようになじませましょう。

まとめ

将来のクリアな美肌は、毎日のスキンケアで作られていくもの。紫外線対策や食事・睡眠などのインナーケアにも気を配りながら、充実したスキンケアタイムを楽しんでくださいね。