Skincare ブログ

上空は砂漠よりも乾燥している?! 美容マニアの客室乗務員&美肌の研究者が共創した こだわりのスキンケアで、乾燥環境でも長時間うるおいキープ!
2022/04/07 00:00

美肌や老化の天敵…といえば、やはり「乾燥」。

季節に伴う気温や湿度の変化が激しい昨今、冷暖房が効く室内で過ごす職場やおうち時間だけでなく、交通機関での移動時も、いつだって私たちは乾燥対策に悩まされがち。 ずっとうるおって、プルップルのお肌でいられたら嬉しいのですが…。

乾燥を気にせず長時間うるおい続け、気になった時にはいつでも手軽にうるおいチャージできたら―― と、 なんとANAの現役客室乗務員とマンダムの研究員が、タッグを組みスキンケアを共同開発! 思いと技術が掛け合わさり、自信を持っておすすめしたいアイテムとなりました。商品に込められた工夫や特徴だけでなく、 オススメの裏技的使い方まで、とっておきのエピソードとともにご案内します。
アテンションプリーズ!

航空会社との共同開発に至ったワケ

ANAホールディングス株式会社(以下ANA)の「デジタル・デザイン・ラボ」は、エアラインの枠を超えた新規事業を開発する「イノベーション創出の部署」として、2016年に設立されました。ドローン事業、宇宙事業開発、アバターの開発や、スポーツやアート…といった、航空会社の枠組みにとらわれない、幅広い取り組みを行われています。 そのデジタル・デザイン・ラボに所属し、現役の客室乗務員でもある奥津さんも、長年お肌の乾燥には悩みを抱えてきたそう。


実は上空の飛行機内は、安全対策の一環で、湿度を10~20%と低く保つように設計されており、平均湿度が20~30%と言われている砂漠よりも乾燥した状態になっています。 飛行機内で働きながら、乾燥しがちな環境でもうるおった肌を保つことができたら…と企画されたのがキャビンアテンダント(以下CA)の視点を生かした化粧品開発でした。

今は大きな企業であるANAですが、最初はたった2機のヘリコプターからスタートした「チャレンジ精神」が企業DNA。私たちマンダムの企業理念も「チャレンジ・チェンジ・イノベーション」であり、新しいことに踏み込んでいく企業同士であるということで意気投合し、共創しようと取り組みが開始されました。

時間と場所の制約…数々の試練をくぐり抜けた保湿力!

開発にあたり、ご協力いただいたCAさんはなんと延べ数千人!
(本当にありがとうございます……!)
フライト業務の合間を縫ってのインタビューや、空港での乗り継ぎの際に試作サンプルを受け取り、モニター調査していただくなど、時間や場所の制約がある中でたくさんのCAさんにご協力いただき、お使いいただいた感想や要望などを開発中の商品へと反映させていきました。


「しっとりするけどべたつかない」「1回の使用で長時間うるおい続けるもの」など様々なオーダーに応えるべく、開発は困難を極めました。

高い保湿感のミストは、肌表面がべたついたり、テカったりしてしまうことも多いのですが、そういった使用時の不快感を極力減らしつつも肌の水分量をキープするためには、フィットする素材を厳選して配合したり、何通りもの処方の検討が必要でした。

浸透性を比較するのに、試作数が多すぎてお肌が足りないので(!)、このようにスポンジにしみこませて浸透性を比較したり↓



実際に飛行機内の環境で、お肌の水分量がどれだけ変化するか測定したりもしました。
この機内での測定がなかなかに大変だったのです。

当初は地上で疑似環境をつくることも考えましたが、気圧などよりリアルな条件を求めて、実際の機内に乗り込んで測定することに。しかし、測定用に飛行機をチャーターするわけにもいかず、通常便に機材も自分たちで持ち込み、お客様に紛れつつ、ひそかに測定作業を行いました。


正確な試験結果をとるために、搭乗前の被験者は飲食禁止。 安全上の観点から飛行機内は湿度を低く保たなくてはならないのですが、搭乗開始30分ほどで肌の水分量は約半分にまで低下。喉も目も肌もすっかりカラッカラに干からびてしまいました……。


飛行機内での測定結果(2020年11月実施)




空気はカラカラ、お肌もパサパサ――
なのに!サンプル品を吹き付けた部分のお肌だけは、飛行機から降りるときまでずっと、驚くほどにしっとり。

測定に加わってくれた奥津さんも、実際にそのしっとり具合を体感して、「これなら自信を持ってオススメできます!!」とおっしゃってくださり、感無量。
発案者の奥津さんの想いと多くのCAの皆さんのご協力、さらに「使ってくれる人を感動させたい!」という技術担当の情熱的な想いが結実した瞬間でした。

自宅の大阪から羽田、さらに那覇空港に着いて即折り返し。一日のトータル移動距離は約3,600kmにも及び、心身ともにくたびれてはいたのですが、ふと窓の外を眺めると、そこにはマジックアワーの美しい空が。

まるでご褒美としてサプライズプレゼントされたような眺めと、素敵な商品が生まれつつある予感に疲れも吹き飛び、ワクワク感でいっぱいに満たされたのでした。

コロナ禍を乗り越え、さらなるチャレンジ ―― クラウドファンディングへの挑戦

困難がありつつも順調に開発を重ねてきましたが、ここでまさかの事態が。
当初、製品やコンセプトがどのくらい皆様に受け入れて頂けるのか、感触を確かめるため、まずは機内でのテスト販売を検討していました。

しかしご存知のとおり、コロナ禍の影響によって、対面での販売が難しくなってしまったのです。当然、機内販売はすべて中止。フライト自体もかなりの減便となってしまいました。

せっかくここまで来たのに…と一時は心折れかけながらも、そこは両社のチャレンジ精神で他の道を探ろう!ということになり、ANAが運営するクラウドファンディングサイト、ワンダーフライに挑戦。リアルな反応を見てみよう!ということになりました。


結果は・・・目標に対してなんと、2,222%を達成。
サポーター数は816名と、嬉しいことにワンダーフライ史上*最多のご支援をいただきました。
応援のお声は本当に心強く、さらにぐぐっと、わたしたちを自信とともに後押ししてくれました。

*プロジェクト終了2021年2月14日時点

マジックアワーの空のように―― 想いを紡ぎ生まれた渾身の自信作とは

さて、こうして幾多の困難を乗り越え、協力して創り上げたメンバーの希望を乗せ、 ようやく飛び立った「ブライトスカイシリーズ」をご紹介します!


コンセプトは、「空の上はいつも晴れ」


私たちの毎日は、上空にいなくても、冷暖房が効く室内での勤務、年々増加傾向にある突然の寒暖差、そして世界共通のコロナ禍によるマスクの常時着用やおうち時間の増加など、お肌もストレスにさらされ続けています。このような状況で、漠然とした不安や心理的ストレスを感じている方々も少なくないと思います。

この商品は、うるおいで包み込み、乾燥ストレスから肌を守り続けます。
また、ホッと一息つける香りとみずみずしい使用感は、ちょっとした気持ちのリフレッシュにもお役立ち頂けると思います。

肌が(そして心も)乾いてるかな?と感じた時に、さっと手に取り、乾燥による肌と心のくすみを払っていただき、ささやかながらも「空を旅するときのような晴れやかな浮き立つ気持ち」を感じて頂けたらという思いをこめて作りました。

商品のパッケージは、あの測定の日に窓から見たような、幻想的で美しい「マジックアワー」の空をイメージ。

日没前や日の出後、数十分ほどの幻想的な薄明の時間帯の空を「マジックアワー」と呼びますが、機内からマジックアワーの情景を見た時に気持ちが晴れやかに輝くように、お肌も晴れやかな状態にしたい、との思いを込めてデザインしています。

使うシーンを選ばず、いつでも、ずっと、うるおいキープ。

◆◆◆ブライトスカイシャワー◆◆◆


メイクの上からシュッとひと吹きするだけで、長時間しっとりとうるおったツヤ肌をキープしてくれる、オイルインのミスト状化粧水。ウォーターベースなのでべたつきもなく、容器を振らずにそのまますぐに使えます。


【Wのうるおいキープ処方で、長時間お肌にうるおいをため込み続ける】
◎角層内に留まりやすい「うるおい貯水成分(異性化糖)」を配合。
◎バイセル技術により、毛穴の約1万分の1サイズまで小さくしたオイル成分を配合。
メイクを崩すことなく肌の表面をつつみ込み、お肌の水分が蒸発するのを防ぎます



【ほっと心がなごみ、前向きな気持ちになる香り】
やわらかく香るミュゲ、ジャスミンなどの花や、ふくらみを感じる ティーをベースに、スキンケアらしくさっぱりとしたシトラスや、リーフィーグリーンなど、清潔感を加えアレンジ。ミストでふんわりと包みこまれると、ほっとする解放感とともにリフレッシュされ、気分も切り替えて行こう!と晴れやかな気持ちに。

【オススメの使い方】
持ち運びしやすいサイズ感なので鞄に入れたり、デスクの片隅に置いても邪魔になりません。ふと乾燥が気になった瞬間に、サッと手に取り、いつでもシュッと、うるおいチャージ。


長時間うるおいを貯めこんでくれるので、乾燥が特に気になる季節は朝のメイク前にもひと吹きを。うるおいを仕込んでおくことで、乾燥によるヨレを防ぎ、メイク直しの回数を減らすことができます。


また、意外とオススメなのがお風呂上りすぐのタイミング。タオルドライ後、着替える前にシュッとひと吹き。入浴後すぐは水分が多くうるおった肌も、時間が経つとどんどん蒸散し、余計に乾燥してしまうのです。(保湿リミットの目安は10分以内!

でも、 ブライトスカイシャワーをひと吹きしておけば、 オイルインのミストがしっかりとうるおいを閉じ込めてくれるので、焦る必要もなく、着替えやドライヤーの後に、ゆったりと余裕をもってお肌のケアをすることができます♪



◆◆◆ブライトビュースティック◆◆◆



カチカチと回すと中味が出てくるダイヤルペン式の美容液を、乾燥が気になるポイントに、サッとひと塗りメイクの上からでも、素肌でもどちらでもご使用いただけます。

持ち運びもしやすいサイズ感なので、いつでもどこでも、乾燥が気になるシーンでお使いください。基礎化粧品のあと、アイクリームの代わりにも使えます。


【光を味方につけ、フィルターをかけたような仕上がり】
しっとりシルキーな肌ざわりのパウダーが肌に密着。フェード効果がかかったように光を拡散して、 小じわや毛穴をぼかし、メイクしたてのような透明感のあるツヤ肌 を保ちます。



【油が水を取り囲むウォーターインオイル処方】
メイクの上からでも素早く肌になじみ、油分が肌に密着してフタをすることで、うるおいを長時間キープ。

【オススメの使い方】
マスク着用が多い昨今、目元には特に注目が集まりがち。ペンタイプなのでササッと、マスクをつけたまま、メイクの上からでも塗ることができるので、こまめに保湿していただくのがオススメ。化粧ポーチだけでなく、ポケットやペンケースなど、すぐ手に取れるところにも。いろんな場所に、お供として連れていってくださいね♪



ブライトスカイシリーズは、多くのCAさんによるご協力や、クラウドファンディングなどの過程を経ながら、大切な人に使ってもらいたい説得力のある製品になっているか、ひとつひとつ確かめ、一歩ずつ前進し生まれました。

CAのみなさんだけなく、多くの忙しくも乾燥に悩まされている方に、ぜひ試していただきたい。お肌も気持ちも、空を旅するときのように開放的になっていただきたい。そして、ひとりでも笑顔の方を増やしていけたら…というのが私たちの願いです。



ブライトスカイシリーズのお試しはこちらから


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
もしどんなものか気になる…一度使ってみようかな?と思われましたら、ぜひ一度お試しください。
おひとつからのお試しでも、お得な定期購入も可能です。

ぜひこの、“長時間うるおいキープ力”、実力を体感してみてくださいね。

ブライトスカイシリーズ
朝→夕方で+3歳も老け込む!?新発想のスキンケアで脱・お疲れ印象!
2021/03/19 00:00

在宅勤務時の夕方、パソコンから顔を上げた私に、息子がひと言。

「疲れてる?最近老けたね…」

がーん。。。
うすうす自覚していたけど、ズバリ言われるとさすがにショック。
朝の私はもう少しいい感じなのに、夕方に鏡を見ると疲れ感がにじんで、確実に老け感が増してる…。
このお疲れ顔をどうにかしたい~!
ということで、解決策を求めて印象肌の研究をしている山口研究員に訊いてみました!

プラス3歳も老け見えする!?多くの女性が悩んでいる「夕方のお疲れ顔」

── 最近、夕方になると自分の顔が老けて見えるなって感じていたんですが、なんと息子からもズバリ指摘されたんです(泣)。

「率直な息子さん(笑)。子供ってストレートですもんね。
でも、そのお悩み、実は多くの女性が抱えているんですよ。30~50代の女性1万人に対して夕方のお疲れ顔の調査を実施したところ、6割以上の女性が『夕方になると疲れた印象に見える』と感じていることがわかりました。
また7割以上の女性が『顔が疲れていると老けて見える』とも感じているんです」


── そんなに多くの女性が同じように悩みを抱えていたとは…!なんだかちょっと安心しました(笑)。
「しかも、アラフォー女性を対象に朝→夕方の肌変化を調査したところ、日中(9時間)の変化で、なんと最大3歳も老けて見えるということもわかったんです」

メイク崩れだけじゃない!?夕方のお疲れ印象を作る要因って?

── たった1日のあいだに3歳も老け見えするとは!衝撃的な数字です…。朝と夕方で、どうしてこんなに老けて見えてしまうんでしょうか?ずばりメイク崩れですかね?

「うーん、残念(笑)!メイク崩れが原因と思っている方が多いんですが、実はそれだけが原因ではないんです。研究の結果、夕方のお疲れ印象を作っているのは、『毛穴の目立ち』と『くすみ』だということが分かっています。

── そうなんですねー!知らなかったです!だから、メイク直しをしてもお疲れ感がイマイチ解消されなかったんだ…。
でも、なぜ夕方になると毛穴が目立ってきたり、くすんで見えたりするんでしょうか?

「毎日、頑張っていると心にストレスが溜まってきますよね。 肌も同じで、1日の間に紫外線や乾燥といった刺激が肌に降り注ぎ、それが肌のストレスとなっているんです。
このストレスによって、肌本来のパフォーマンスが低下、さらに肌ストレス*を受けやすくなることで、乾燥によるくすみやカサつき、毛穴の目立ち、ハリのなさといった肌の変化を引き起こし、お疲れ印象の肌になってしまうんです」

肌ストレス*に負けない!肌本来の輝きを保つ“ハリつやセンサー”って?

── 肌も心と同じようにお疲れスパイラルに陥っちゃうんですね…。お疲れ印象の原因となる、この肌のストレスをどうやってなくせばいいんですか?

「残念ながら、日々降り注ぐ肌へのストレスをなくすことはできないんですよ。でも…」

── えっ!ストレスをなくせない??そんなこと言わないでくださいよ~!プラス3歳も老け見えしちゃってるんですよ、アラフォー女性は~(泣)

「どうか落ち着いて(笑)。
そんなお悩みを何とかしたいという思いで、肌本来の輝きを保とうとする「 ハリつやセンサー」の研究を進化させてきたのです。
この「ハリつやセンサー」がきちんと働いていると、肌に降り注ぐストレス*に負けない、肌本来の健やかさを維持したキレイな肌へと導けるということがわかったんです」

── なるほど、この“ハリつやセンサー”がきちんと働いてくれれば、肌へのストレスがなくならなくても大丈夫ってことですね。
ほっ。
そして、夕方のお疲れ印象に悩まなくてよくなりそう…。

「マンダムでは “ハリつやセンサー”に着目して、技術開発に取り組んできました。そして、スキンケアブランド∴M4 (エムフォー) が誕生したんです!」

肌ストレス*から守り、健やかな肌をはぐくむ♪スキンケア「エムフォー」って?

「アラフォー女性は仕事に家事に育児とさまざまな役割を担っていることが多く、日々忙しくストレスフルですよね。
『エムフォー』は、そんな環境の中で生まれた無理なくケアをしたい』『夕方のお疲れ印象をどうにかしたい』といったリアルな悩みに寄り添って開発されたブランドです!

健やかな肌を育はぐくむ、天然温泉にも含まれる美肌成分『アルムK』と肌ストレス*から守る4つの厳選した植物エキスを組み合わせた、美容成分『エムフォーコンプレックス』が肌本来の輝きを保ち、疲れ印象のないハリつや肌へと導きます」


『エムフォー』は手間を増やさずお使いいただけるよう最小限のステップにしています。表情をひき立てる基本の2アイテムを中心に、気になりがちなポイントには集中ケアなど、肌の状態や季節に合わせてアイテムをセレクトしていただけるような設計になっています」


「現代で生きる私たちにとって、ストレスは避けられないものかもしれません。それでも自信をもって日々を過ごしていただけるよう、輝く表情をはぐくむお手伝いをしたい、というのが私たちの願いです。」

お疲れ印象に悩むことなく、1日中お肌の調子が良いままでいられるなら、自信を持って気持ち良く過ごせそうですよね。


関連記事:いま注目の“ハリつやセンサー”とは!?

*表皮角化細胞
監修:山口 あゆみ 
株式会社マンダム 基盤研究所 生理解析研究室 グループリーダー


 

画像1・5枚目  撮影:花盛友里、スタイリング:玄長直子、ヘアメイク:上川タカエ

最近、老け顔がヒドい(泣)ハリつやセンサーでお疲れ印象から脱出!?
2021/03/15 00:00

ふと窓ガラスや鏡に映った自分の姿を見て、「なんか、老けてない!?」「疲労感ただよっちゃってる!」…なんて、愕然(ガクゼン)とした経験、ありませんか?
いつの間に?どうにかできないの…?

実はマンダムの研究に、この悩みを打開するヒントがあるらしい!ということで、マンダム ライフサイエンス研究室・齋藤香織研究員に訊いてみました。

メイク崩れだけが原因じゃない!?お疲れ印象って?

── 齋藤さん、疲れた時って、ハリがなかったり毛穴が目立ったりして愕然とするのですが、このお疲れ印象になってしまうのはメイク崩れ…?

「いえ、原因はメイク崩れだけではないんですよ。心にストレスを受けるように、肌にも紫外線や乾燥などの刺激がストレスとなっているんです。その肌ストレスに日常的にさらされ続けると肌の細胞が疲れてしまい、微弱な肌の炎症反応を引き起こします。そして、この肌の炎症反応が続くと、乾燥や毛穴の開き、たるみやハリのなさといった肌の変化を引き起こし、疲れて見えると言われています

── なんと!「炎症反応」。
「炎症反応」ってニキビとか皮膚炎とかいった症状だけかと思っていました。
実は、「お疲れ印象」のような1日の中でおこる変化にも「炎症反応」が関係しているんですね!
・・・ということは、つまり肌の炎症反応を引き起こさないようにすることができれば、お疲れ印象もなくなるってことですか?

「そうです!とはいえ、肌ストレスをなくすことは難しく、炎症反応自体を引き起こさないようにするのは簡単なことではないんです。
そもそも炎症反応は、肌が本来身を守るために持っている、免疫反応のひとつなんです。 そこで、この肌の免疫反応をなんとかできないかと、長年研究してきた、『TRP(トリップ)チャネル』と呼ばれる細胞の“感覚センサー”に着目したんです」

乾燥や毛穴のひらき、たるみやハリのなさに関わる肌細胞*の“感覚センサー”!

── 「TRPチャネル」って初めて聞いたんですが、それはいったい何なのでしょうか…?

「『TRPチャネル』とは、『冷たい』『熱い』といった温度や、化学刺激による『痛み』などを感じ取る、“感覚センサー”です。この『TRPチャネル』にはいろいろな種類があって、異なる温度によってそれぞれが活性化し、情報を脳に伝えているんです。

※様々なTRPチャネルの働きについては、こちらで詳しくご紹介しています。
『TRPチャネルの秘密』


── ひとくちに“感覚センサー”と言っても、色々と種類も役割も違うんですね。

「さらに研究を続けるうち、炎症による「毛穴のひらき:たるみ・ハリのなさ」にもTRPチャネル』、つまり、感覚センサーが関わっているのではないかと考えるようになったのです。

── いよいよお疲れ印象に働く「TRPチャネル」の登場ですね!

「お待たせしました(笑)。長年の研究の結果、ようやく、『TRPチャネル』の一つであり、肌細胞*に存在する “感覚センサー”『TRPM4(トリップエムフォー)』が、肌細胞*の免疫反応(肌の炎症)をコントロールしていることを、日本で初めて確認したんです!」

お疲れ印象払拭のカギとなる、感覚センサー『TRPM4(トリップエムフォー)』って?

── 免疫反応をコントロールすると、どんな良いことが・・・?

「感覚センサー『TRPM4』が活性化することにより、免疫反応がコントロールされ、炎症による乾燥や毛穴の開き、たるみやハリのなさが目立たなくなります。
つまり、肌本来の健やかさを維持したハリつや肌へと導ける
可能性がある、ということです!」

── なるほど!“感覚センサー”『TRPM4』 は、いわば“ハリつや肌センサー” ということですね!そのセンサーがきちんと働いてくれると、お疲れ印象も変わってくるっていうことですか?

「はい、そういうことになります!ただ、より活性化させる成分を探すのになかなか苦労しまして…。そして、ようやく見つけたのが『アルムK』という成分です」

── 「アルムK」?またもや聞き慣れない名前…。

「ふふふ。実は『アルムK』は昔から親しまれている身近な成分です。
別名「ミョウバン」という成分で、美肌に効果があると言われている、大分県別府市にある明礬(みょうばん)温泉にも含まれているミネラル成分なんですよ。

この成分が、“感覚センサー”『TRPM4』を活性化させることを発見したんです!
『アルムK』は私たちにとって、古くて新しい成分と言えると思います。」

── 肌細胞*の免疫反応をコントロールする“感覚センサー”『TRPM4』の働きを応援するのが、「アルムK」ということですね!


「マンダム独自の技術により、くすみのない晴れやかな表情へと導けるような商品をみなさんにお届けしたいという想いから、『アルムK』を活用した、製品開発の研究が続けられてきました。みなさんにお役立ちできるよう進めてまいりますので、今後もご期待くださいね。

お疲れ印象から解放されて、ハリつや肌に一歩近づけたら、日々自信を持って過ごせるはず。そう考えるだけでなんだかワクワクしますね。

関連記事:朝→夕方で3歳も老けこむ!?

*表皮角化細胞
監修:齋藤 香織 博士〈材料科学〉
株式会社マンダム 基盤研究所 ライフサイエンス研究所 研究員


 

画像1・5枚目  撮影:花盛友里、スタイリング:玄長直子、ヘアメイク:上川タカエ 衣装協力:メゾン ド ソイル(メゾン ド ソイル 恵比寿店)

肌のくすみは原因ごとに対策!透明美肌を守るスキンケアのポイント
2021/01/15 00:00

なんだか顔色がさえない、いつも使っているファンデの色がしっくりこない…そんな気になる肌の不調、原因は「肌のくすみ」のせいかも。周囲から「疲れてるの?」なんて心配される前に、クリアで活き活きとした美肌を取り戻したいものですよね。

くすみにはいくつかの原因があります。くすみの主な原因と、くすみを払うスキンケアのポイントをチェックしましょう!

肌の「くすみ」とは?


いままで「顔色がキレイに見える!」と思っていた洋服やメイクが、一転して冴えない印象になってしまったことはありませんか?くすみとは、見た目の印象をくぐもらせてしまう肌状態のこと。肌のツヤや透明感、明るさなどが低下し、本来の肌色よりも黄み・茶色みが強く見えることもあります。
また同じくすみでも、顔全体がくすんで見えることもあれば、ほお・目元などに部分的に色ムラができてしまうことも。


くすみを引き起こす原因は、加齢や疲労、紫外線の影響、生活習慣などさまざま。どれか1つとは限らず、複数の原因が関わっているケースも考えられます。次に、くすみが起こる背景を見ていきましょう。

あなたの肌はくすみやすい?くすみのタイプをチェック!

肌のくすみを引き起こしている要因はなんなのでしょうか。以下のリストを使って簡単にチェックしてみましょう。

 A 
□日焼け止めを塗らずに外出することが多い
□顔や目元をゴシゴシこするくせがある
□メイクを落とさずに寝てしまうことがある

 B 
□皮脂のべたつきが気になり、さっぱりした化粧品しか使わない
□エアコンの効いた室内で過ごすことが多い

 C 
□生活リズムが不規則で、睡眠が足りない
□食べ物の好き嫌いが激しい
□普段あまり運動をしない、または便秘がち



あてはまる項目が多い人ほど「くすみやすい」といえます。

特に Aが多い人は「メラニンによるくすみ」に、 Bが多い人は「乾燥によるくすみ」に、 Cが多い人は「古い角質によるくすみ」に気をつけて。

以下からはそれぞれの対策について、見ていきましょう。

メラニンによるくすみの症状と対策

薄茶がかったくすみや色ムラが気になるときは、メラニンの蓄積によってくすんでいる可能性があります。
メラニンとは紫外線や炎症によるダメージを抑えるために、肌が作り出す色素のこと。肌で作り出されたメラニンは本来、一定の期間を過ぎると外に排出されます。しかし過剰に作られると肌内部に残り、シミやくすみ、色素沈着を引き起こします。

●メラニンによるくすみの対策
メラニンの生成を防ぐには、紫外線を浴びないことが一番です。夏だけでなく一年を通して日焼け止めを塗る、UVカット加工された衣類や日傘で肌を守る、などの対策を取り入れましょう。
また、ゴシゴシ洗顔や美顔ローラーの使い過ぎ、マッサージのやりすぎといった「肌を摩擦する」お手入れもメラニンを増やすもと。できるだけソフトタッチのお手入れを心がけましょう。

乾燥ぐすみの症状と対策

肌表面にツヤやハリがない、透明感がない…などの症状が気になる乾燥ぐすみ。肌の角層から水分が失われてキメが乱れているため、外からの光をきれいに反射できず、にごって見えてしまいます。
乾燥が進んだ肌は、紫外線やちり・ほこりなど外的刺激から肌を守る「バリア機能」も低下しています。刺激に敏感になり、肌あれを起こしやすいというデメリットもあるんですよ。

●乾燥によるくすみの対策
このタイプはまず、角層にたっぷりうるおいを与えることが大切。ただし「べたつくから」と乳液またはクリームを省くと、角層から水分が蒸散しやすくなって乾燥が進むことも。化粧水だけでなく必ず乳液やクリームも適量を使用して、肌の水分と油分のバランスを整えましょう。

また周囲の湿度も、肌に影響を与えます。乾燥が気になる秋冬やエアコンの効いた室内では、加湿を心がけましょう。紫外線も肌の乾燥を進ませるので、UV対策も取り入れてください。

古い角質によるくすみの症状と対策

表面がごわついている、灰色がかっている…などの場合は、古い角質によるくすみが考えられます。 肌は一定のサイクルで生まれ変わる「ターンオーバー」を繰り返しています。このサイクルが乱れると古い角質が自然に排出されにくくなり、肌表面に厚く堆積。ごわつくうえに化粧品の浸透が悪くなるため、肌のコンディションが悪くなってしまいます。

●古い角質によるくすみの対策
このタイプはスキンケアとインナーケア、どちらも取り入れてターンオーバーを整えることが大切です。スキンケアでは古い角質をやさしくオフし、肌に水分や油分をバランスよく与えましょう。 日常生活では肌の材料となるタンパク質やビタミン・ミネラルを中心に、栄養バランスのよい食事を心がけて。ぐっすり眠ることでターンオーバーが整えられていくので、適度な運動を取り入れる、就寝2~3時間前の入浴で体温を上げるなどして、自然な眠りが得られるよう工夫してみましょう。

くすみを防ぐスキンケアの極意は?

角層がうるおいで満たされ、表面のキメが細やかに揃っていると、くすみも気にならなくなるもの。そうした肌は毎日のスキンケアで作っていくことが可能です。お手入れのポイントを紹介しましょう。

●1日の汚れはその日のうちに落とす!

スキンケアの第一歩は「肌を清潔にする」ケア。肌に付着したメイク汚れや皮脂、ちり・ほこり、古い角質などは、その日のうちにすっきりオフしましょう。

クレンジングは肌に負担をかけず、やさしい力で落とせるアイテムを選びましょう。特に、皮膚の薄い目元は摩擦NG。顔全体をクレンジングする前にアイメイク用リムーバーでやさしくオフしておきましょう。

洗顔料もゴシゴシこすらず使えるものを選んで。ミルクタイプや保湿成分が配合されているアイテムで、古い角質や皮脂を取り除きつつ、うるおいを残しながら洗い上げましょう。


●スキンケア化粧品で肌にうるおいとハリ

洗顔後はすみやかにスキンケア化粧品を使い、肌にうるおいやハリを与えましょう。年齢を重ねて角層の保水力が低下した肌には、うるおいをキープするヒアルロン酸Naや植物エキスなどの保湿成分がたっぷり配合されたアイテムがおすすめです。

化粧水や乳液・クリームは適量を手のひらに伸ばし、体温で温めてから顔全体になじませます。やさしくハンドプレスをすることで、成分をしっかり浸透させることができますよ。乾燥が気になるときは、化粧水をたっぷりコットンに含ませ、顔に3~5分ほどのせるスペシャルケアも試してみて。


●デリケートな目元はパーツ用アイテムでケアを

顔のなかでも皮膚が薄い目元、皮脂腺が少なく乾燥しがちな口元などは、パーツケアに特化したアイテムでケアを。キメの乱れや乾燥小ジワが気になる場所に、指でやさしく塗り込むようになじませましょう。

まとめ

将来のクリアな美肌は、毎日のスキンケアで作られていくもの。紫外線対策や食事・睡眠などのインナーケアにも気を配りながら、充実したスキンケアタイムを楽しんでくださいね。

 
 
「お疲れ顔」はスキンケアで即日リセット!疲れて見える原因・特徴とケア方法
2020/10/16 00:00

朝のメイク中や夕方のお化粧直し、電車の窓に映る自分を見て「えっ、私こんな顔してたの!?」と愕然とした経験はありませんか?カバー力の高いファンデーションやコンシーラーで整える方法もありますが、厚塗り感が出てさらにどんより感を強調してしまうことも…。
見た目年齢を引き上げかねない「疲れ顔」、解消の近道は毎日のスキンケア!顔が疲れて見える3つの原因と、これらの原因にアプローチするスキンケア方法をご紹介します。

疲れ顔ってどんな顔?顔が疲れて見える「3つの原因 」

ひとくちに「疲れ顔」といっても、人によって気になる部位や状態が異なりますよね。疲れ顔の原因は、以下の3つに大別することができます。

くすみ

顔全体、または部分的にさえない色になるくすみ。肌本来のツヤや透明感、明るさなどが低下した状態です。くすみが起こる原因として、乾燥によるキメの乱れや古い角質の蓄積、ストレスで増えた皮脂が酸化して黒ずんでしまうことなどが考えられます。

もたつき

フェイスラインや目の下などのもたつきは、肌のハリ不足が原因。肌表面の「角層」は水分を蓄えることでふっくらとしたハリを保持していますが、乾燥が進むとしぼんだ印象になってしまいます。
また目元は顔のなかでも皮膚が薄く、乾燥しやすいパーツ。ゴシゴシこするなど刺激を与えると小ジワや色素沈着を起こすこともあるので気をつけましょう。

毛穴の目立ち

ほおや小鼻で目立つ毛穴は、気温の上昇やストレス、偏った食生活などの影響で皮脂の分泌量が増え、毛穴の出口を押し広げてしまうことが原因。さらに肌が乾燥して表面のキメが乱れていたり、ハリが失われていたりすると、開いた毛穴がいっそう悪目立ちすることもあります。

このようなお疲れ顔を作らせないためには、肌のコンディションを整えることが大切。
そこで重要なのが、朝晩のスキンケアです。

 

疲れ顔の解消に役立つ!スキンケアとアイテムの選び方

毎日のスキンケアの目的は、主に「肌を清潔にすること」「肌表面のうるおいをキープすること」の2つです。

それぞれのお手入れをコツコツ続けることで、「ターンオーバー(肌がすこやかに生まれ変わるサイクル)」が整い、疲れを持ち越さない肌に。また、角層が本来備えている「バリア機能(紫外線やちり・ほこりなど外的刺激から肌を守る働き)」が正常に保たれることで、トラブルを起こしにくい肌へと導くことができるのです。

それぞれのお手入れのポイントや、アイテムの選び方を紹介しましょう。
 

クレンジング・洗顔で肌を清潔に

一日過ごした肌には、ちりやほこり、皮脂、メイク汚れ、古い角質などが付着しています。スキンケア成分をしっかり肌に浸透させるためにも、まずはさまざまな種類の汚れをクレンジングや洗顔料ですっきり落とすことが大切です。

クレンジングはメイク汚れを浮かせるイメージで、30秒ほど肌の上でクルクルと滑らせてからすばやくすすぎます。洗顔料はたっぷり泡立てたり、肌にやさしくなじませたりしてから、ぬるま湯ですすぎましょう。

毎日使う洗顔料やクレンジング剤は、洗浄力が強ければいいというものではありません。洗顔やクレンジング中の肌からは、うるおいが失われがち。肌と指の間に摩擦を増やさず、うるおいを守りながらやさしく洗えるアイテムにこだわりましょう。特に、朝夕使用する洗顔料は、保湿力が高いミルクタイプや、保湿成分が配合されているアイテムに注目して選んでみましょう。
 

スキンケアアイテムで肌にうるおいをキープ

洗顔の後は、すみやかに保湿ケアを。まず化粧水などの浸透性の高いアイテムで肌をやわらかくほぐし、次に肌のハリやうるおいを高める美容成分を高配合した美容液や乳液・クリームをなじませましょう。

化粧水はコットンよりも、清潔な手のひらでつけるのがおすすめ。成分を浸透させるように、やさしくハンドプレスしてなじませましょう。続いて美容液や乳液・クリームを乾燥しやすいほおやおでこ、あごなどに置き、指でやさしく塗り広げます。

肌の保湿力は、加齢とともに低下していきます。そのためスキンケアアイテムは定期的に見直し、年代に合った保湿力のものを選ぶことが大切。年齢とともに失われがちなうるおいやハリ不足を補う保湿成分を配合したアイテム、肌本来の機能を底上げしてくれるようなアイテムを選びましょう。

また、商品の設計もアイテム選びの重要なポイント。年々気になる悩みに、あれこれとケアをプラスしたくなりますが、スキンケア工程が増えることで摩擦による刺激も増えることに。最低限のステップでケアできる商品設計かどうかも選ぶときの基準にしたいですね。
 

乾燥やハリ不足が気になる部位には集中ケアを

目元や口元など年齢サインが出やすい部位には、基本の保湿アイテムに加えて美容成分を高濃度に配合したアイテムを。乾燥小ジワやハリ不足、くすみなど、悩みに合わせた集中ケアを取り入れましょう。

心地よいテクスチャーや香りなどもこだわって選べば、朝晩のスキンケアが疲れをほぐすリラックスタイムに。

 

スキンケアと一緒に!蒸しタオルやマッサージのお手入れ

もし時間に余裕があるようなら、スキンケアの前後にこんなお手入れをプラスしてみては?

肌もココロもときほぐす 蒸しタオルケア

清潔なハンドタオルを濡らして電子レンジで30秒程度温め、ホットタオルを作ります。やけどをしないよう適温になるまで待ってから肌に数分乗せ、蒸気の温かさを楽しみながらリフレッシュしましょう。

洗顔前に行えば毛穴の汚れを浮かせることができ、洗顔後の保湿ケア前に行えばスキンケア成分の浸透を高める効果がありますよ。ただしやり過ぎると肌の乾燥につながるので、週1回程度にとどめてくださいね。
 

スッキリした印象へ導く 簡単マッサージ

油分の多い乳液やクリームは肌と指との摩擦を軽減してくれるので、塗りながら簡単なマッサージをプラスするのもよいですね。顔のコリがやわらぎ、スッキリとした印象に。

1.耳の付け根を外側に向けてやさしく引っ張り、軽く回します
2.人差し指と中指を耳の前後に当て、下に向かってV字になるようさすります
3.あご下から耳の下を通り、首、鎖骨へとなでるように指を滑らせます


マッサージはあくまでもソフトタッチで。やりすぎないよう気をつけてくださいね。
 

まとめ

気になるお疲れ顔を「老け顔」として定着させないためには、朝晩のスキンケアが大切。あわせて、睡眠をしっかりとる、食事からたんぱく質やビタミン・ミネラルなど豊富な栄養を摂取する、適度な運動を取り入れる…など、疲れを溜めこまない生活習慣で、内側からのケアも意識したいですね。

今回紹介したスキンケアのポイントを意識しながら、いつまでも疲れ知らずのイキイキとした美肌をキープしてくださいね。